コラム・断に医師の久坂部羊氏が「日本のオトナの嘘」と題した一文を寄せている。一応全文を紹介すると、 しかし、日本ではこういう現実と法律(建前)のずれが多い。 まずは売春。売春防止法があるのに、ソープランドなどの風俗店では、実質的な売春が行われている。わたしがかつて外務省の医務官として勤務したウィーンでは、売春は地区と時間を指定して、合法的に行われていた。その代わり、保健省は娼婦(しょうふ)を登録制にし、定期的な健康診断と、性病の検査を義務づけている。日本よりよほど健全な気がした。 二番手は人工妊娠中絶。母体保護法(以前の優生保護法)で認められる場合以外の中絶は、非合法である。しかし、この法律は極端に幅広く“運用”され、現在、年間33万件以上の人工妊娠中絶が行われている。 日本の“オトナの嘘”の最たるものは、何といっても自衛隊だろう。憲法第九条には、「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」と明記してある。戦車やイージス艦や戦闘機を配備していて、陸海空軍を保持しないってどうよ、と思わず若者言葉で突っ込みたくなる。 戦争放棄は世界に誇れる条文なのに、こんな嘘がまかり通っていては、その信憑(しんぴょう)性も薄れる。惜しいことである。
先日、制限速度14キロオーバーで、ねずみ取りに捕まった。在宅医療で患者宅へ向かう途中だったので、白衣姿で降りていくと、警官が困惑気味に「10キロオーバーまでなら、OKなんですが」と言った。それならはじめから制限速度を10キロ上にしておいてよ。
以上ですが、問題は憲法第9条に言及した部分です。
この憲法第9条には第1項があり、それは「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。」とあります。
これを受けての後段第2項です。第2項の出だしにもはっきりと「前項の目的を達するため、」とあります。これも省略して第2項だけを一人歩きさせるのは、どうなんでしょうか。
表現の自由は大切ですが、大切であればあるだけ正確に表現して貰いたいものです。

地図でみると一目瞭然、この海域は我が国の生命線とも言うべきオイルロードそのものです。この海域を航行する自由が中共の自家薬籠中のものになるということは、
東南アジアや西南太平洋、及びインド洋の島々を自国の支配下に置こうとする共同謀議の立案、及び実行
この犯罪的共同謀議に参加、または加担したものは、すべ有罪と認める。
という確立?されたルールにしたがって、第2次東京裁判を旧連合国にお願いしたいものです。
中国海南省政府はこのほど、東南アジア諸国連合(ASEAN)の諸国や台湾と領有権を争う南シナ海一帯で支配権を強化するため、広大な海域に散在する島やさんご礁を含む新行政区画として「三沙市」を新設した。20日付香港紙明報が伝えた。 三沙市は海南省に属し、南沙諸島(別名スプラトリー諸島、チュオンサ諸島)、西沙諸島(同パラセル諸島、ホアンサ諸島)、中沙諸島にある260の島やさんご礁、干礁などで構成される。
海南省政府は海南島東部の文昌市を三沙市への支援、補給拠点として位置付けた。中国国務院は同省政府の方針を承認し、東西900キロ、南北1800キロ、総面積200万平方キロ(領海含む)に達する広大な行政区域が誕生した。実に中国の総陸地面積(960万平方キロ)の21%に相当する広さだという。
南沙諸島一帯は原油や天然ガスなどの資源に恵まれた軍事的要衝だ。このため、中国、ベトナム、フィリピン、インドネシア、マレーシア、ブルネイ、台湾が1970年代から領有権を争っている。香港=宋義達(ソン・ウィダル)特派員
朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20071121000039
唐招提寺金堂大棟の東鴟尾も今回の大修理に際し新しく造られました。
東の鴟尾は元亨3年(1323年)の修理の際破損が判明し、従前のものを模して新しく焼成されたものです。しかし、焼成の際の焼き狂いが原因か、二つに割れた状態で大屋根から降ろされました。並べて展覧されていましたので、眼をこらして見ましたが割れ目などあるようには見えません。
写真の「天平の美女」は、鴟尾の大きさと比較するためお願いしました。奈良に住んでおられるとのことですが、来年古稀をお迎えになるそうです。

平成12年に始まった唐招提寺金堂の工事現場が平成19年11月2日から4日にかけて一般に公開されました。
「天平の甍」で有名な唐招提寺金堂の大屋根には、約4万枚の瓦が使われていますが、 今回の「平成の大修理」で約80%の瓦を入れ替え、創建当初からの約100枚を含めて、古い瓦は東側に集めて再利用されています。あとは今回新しく焼き上げられた「平成の甍}です。
東西の2基の鴟尾(しび)も劣化が激しかったため、新しいものに取り替えられました。金堂創建当初から唐招提寺を見守ってきた西の鴟尾も、解体復元工事のため設けられている高さ9メートルの足場に展示され、目の前で見ることができました。
唐招提寺によると、来年20年夏から金堂内へご本尊の廬舎那仏座像をはじめ、諸仏像などの搬入が開始され、平成21年夏にはすべての工事が終わります。そして、翌21年秋に唐招提寺創建1250年にあわせ、金堂落慶法要が営まれます。
なお、東西の古い両鴟尾は工事終了後新宝蔵に保存され、公開(時期限定)されることになっています。

今日の産経抄は厚生労働省を今月退職したばかりの幹部が、利害関係者である社会福祉法人の前理事長から高級乗用車や多額の現金を受け取っていたことを取り上げていた。
11年前に事務次官が汚職で逮捕されたときも、ときの大臣が次官の辞表を受理し、泥棒に追銭の退職金を支給したことがある。
今回はワンランク下の局長であるが、やはりこの28日に退職し、退職金もたんまり支給されたあとで発覚した。キャリアでないのに本省局長まで上り詰めたのだから、それはそれなりに権謀術策上司に覚えめでたく、部下には太っ腹のありがたい存在だったのだろう。
疑問は何故この時期に発覚したのか。舛添という剛速球投手が、管理体制の緩みきった厚労省に乗り込み、得意の快速球で快刀乱麻に有象無象を切り捨てる、いよ~舛添屋ぁというときにだ。
舛添大臣には、本件は厚労省の幹部に自分で膿を出し切るように命じ、社保庁改革に全力投球して頂きたい。
我々はまた一人「美しい」日本の理解者を失った。
エドワードG.サイデンステッカー 享年86歳。
川端康成が1968年にノーベル文学賞を受賞したときの記念講演、「美しい日本の私」を何度も読み返したが、ほとんど理解出来なかった。
「美しい日本の私」
しばらくして講談社から川端康成の講演原文にサイデンステッカー氏の英訳がついた新書が出版された。
サイデンステッカー氏は川端の題名を
“JAPAN,
と訳された。
“MYSELF”。
私は川端が何を語りたかったのか、が理解出来た。それほど氏は川端文学否日本文学の神髄を極められていたのである。
佐伯彰一氏が、川端のノーベル文学賞の半分から3分の1はサイデンステッカー氏の功績だったと述懐されていたが、日本人にも難解な川端文学をそこまで読み解いたサイデンステッカー氏。
心からご冥福をお祈りする。
国会の開会式が衆議院の議場ではなく参議院で行われるのは、帝国議会時代の開院式が貴族院で行われており、天皇のお席などの設備が貴族院の議場のあとを継いだ参議院の本会議場にしかないためだそうです。
しかも参議院の本会議場の席の数は、衆参両院の全議員が出席できるだけありません。全議員が出席できるよう、入れ物に議員の定数をあわせたらどうなんだというのは無責任な野次馬の発言でしょう。
天皇陛下が出席され、お言葉を述べられることで、我が国が立憲君主制であることが全世界に発信されます。
根度の選挙で政権党でない野党が参議院の第一党をしめた結果、江田五月氏が新しい議長に選出されました。江田氏も経験豊富な議会人です。我が国の議会政治のあり方についても思索を巡らせてこられたはずです。当然自らの責務を自覚され、参議院が国政上本来あるべき姿を表すべく努力されると信じます。
参議院の各党も力を合わせるべきです。衆議院の議長は幸か不幸か「良識派」の河野洋平氏です。私はひょっとして本来のあるべき議会政治が展開されるのではないか、期待を込めて見守っていきたいと思います。




安倍さんも第一次内閣をの組閣に際しては、幕僚に人を得なかったのかも知れませんが、閣内に必ずしも適材を適所に配置できず、参議院議員選挙では歴史的敗北を喫しました。
テロ対策特措法の延長が、我が国にとっても死活的に重要であることがわかっていたのなら、参議院議員選挙前には同法の延長についても野党と意思疎通を計っておくべきでした。
まさかとは思いますが、アメリカ下院の例の決議の関係で、たかが大使の分際から、しかも下院民主党のチャイナロビーの代弁をするかのごとき恫喝をうけるなど、普通の人間ならばかばかしくてもう相手する気にならなくて当然でしょう。
しかし、小沢が言うごとく、アラビア海における多国籍海軍の作戦行動はアメリカの戦争では全くありません。まさに我が国だけでなく中国、韓国を始め東南アジア諸国の経済の大動脈を守るOperationなのです。
ならぬ堪忍するが堪忍、自民党の本領を発揮してもらいたい。
とここまで書いたら、ニュース速報で安倍総理が辞意を党幹部に伝えたそうです。
叱咤激励が遅すぎたか!